中学受験合格 〜6年生からでも間に合う必勝法20〜

学習塾や家庭教師の選び方

中学受験

さあ、中学受験すをると決めたら時間を無駄にはできません。早速受験勉強をはじめなければなりません。

 

で、まずは塾選びです。

 

中学受験は4年生から塾に行き始める子供が多いのですが、もちろん途中で合わないと塾を変わる子も多くいるみたいです。でも、うちは6年生から始めるのに塾を変わっている暇はありませんから、塾選びは慎重にしました。

 

そのそも、中学受験学習塾家庭教師が必要かどうかという問題もありますが、親御さんが先生や塾講師などをしているのであれば、学習塾に通ったり、家庭教師をお願いしたりする必要はありません。

 

でも、なかなか親が学校の先生や学習塾の講師をしているというご家庭は
少ないと思いますし、個人での情報収集にも限界がありますので、やっぱり
進学塾などの外部の学習環境は必要だと感じます。

 

また、中学受験に合格できる学力テクニックを家庭内だけで身につけられる
自信がある場合も塾や家庭教師は必要ありませんが、私が経験して家庭内の
学習だけで合格するレベルに到達するのは、「まず難しいかな」と思います。

 

なので、このページでは、学習塾に通う。もしくは家庭教師を頼むということを
前提に書いてます。 また他にも塾や家庭教師以外の方法もありますので、
それも紹介します。

 

ここでは大きく分けて「大手の集団受験塾」と「個別指導塾」、「家庭教師」に
分けて、それぞれの特徴やメリットやデメリット、利用時の注意点などを考えてみましたので、
それぞれの塾(家庭教師)のメリット・デメリットをしっかりと把握して、自分の子供に合った
塾選びをしてみてはいかがでしょうか。


塾任せにはしない

あと、どこの塾に通ったとしても、念頭に置いておいてもらいたいことがあります。
それは、絶対に塾任せにはしないこと。

 

「塾に行けば成績が上がる」はありえません。

 

高いお金を払ったのに成績が上がらず、「ドブに捨てたようなもの」と嘆いている
お母さんのほとんどが、「塾に行かせることに満足」している人です。

 

よほど強い意志を持った子供でなければ塾から出される膨大な宿題はこなせ
ないし、暗記だって嫌になります。

 

たとえ子供に嫌がられようと、毎日子供の勉強をみて理解不足のところや弱点
をしっかり把握し、塾にそれをしっかり伝え、対策を練ってもらうことが大切だと
思います。

 

「お金をドブに捨てたようなもの」 
「塾代を返して!」

 

・・・ 子供が一番言われたくない言葉です。

 

そんな言葉を言わなくてはならないのは、母の責任なんでしょうね。。

 

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