中学受験 出願方法
さあ、いよいよ願書の提出です。
もう一度見直してしてミスがないかをしっかりと確認しましょう。
また、出願日時も間違えのないように。。
同じ学校を複数回受験場合、多くの学校が「ボーダーラインの時に有利になる」と言っています。
ただし、同時出願で有利なのか、同時出願でなくても考慮してくれるのかもきちんと情報を集めておきましょう。
また、受験料の割引は「同時出願が条件」などということもあることもお忘れなく。
<中学受験>>>子どもが自分から机に向かうようになる秘訣<<
願書の提出は、郵送か窓口か?
願書の受付には、郵送のみ、窓口のみ、どちらでも可など学校によって
様々です。どちらでもいい場合には、自分にあった方法で出願しましょう。
郵送の場合
郵送する場合、消印有効なのか必着なのかに特に注意してください。
メリット
・時間の節約になり、負担も少ない。
・人ごみに行かなくて済むのでインフルエンザにかからないで済む。
デメリット
・受験票が届くまで、心配。
・投函した後に記入漏れや不備がなかったか不安
・必着日に間に合ったかも不安。
窓口の場合
メリット
・その場で不備があった場合修正できる。
・受験票もすぐにもらえる。
・ルートの確認にもなる。
デメリット
・人気校は並ぶことがある。
・複数校が重なった場合、スケジュール調整が難しい。
郵送出願のおすすめ郵便システム
簡易書留→配達記録があり、追跡サービスもある。破損や届か
なかった場合の賠償もある。
配達日指定郵便→日祭日を含め、指定した日に配達してくれる。
郵便局に行って「配達日指定シール」に配達希望日を書くだけ。
受験料の払い込みも色々あります。
受験料の支払方法も学校によって様々です。各学校の注意事項を
しっかりと確認して、期日を守って払い込みをしましょう。
期日、払い込み方法、金額をスケジュール表を作成し、一目でわか
るように整理しておくことをお勧めします。
出願方法 中学受験関連ページ
- 願書の書き方 中学受験
- 願書の書き方|中学受験は6年生からでも間に合う! 私立中学受験に合格するための方法や、中学受験に大切なお母さんの役割なども紹介しています。